2021年06月18日
今週の注目感染症 令和3年・第23週(6月7日~6月13日)
1類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。
2類感染症
・結核の報告が4例ありました。
そのうち2例は潜在性結核感染症でした。
3類感染症
・患者発生の報告はありませんでした。
4類感染症
・つつが虫病の報告が、二戸地区から1例ありました。
今年6例目となります。
本疾患は、ダニ類が媒介する感染症であり、この時期は注意が必要です。
野外活動の際は、肌の露出を少なくする、ディート含有の虫よけ剤を使う、帰宅後は入浴してダニを洗い流すなどの対策が重要です。
発熱、発疹、頭痛等の症状のほか、皮膚に特徴的な刺し口がみられた場合は、早期の受診が勧められます。
5類感染症(全数把握対象疾患)
・患者発生の報告はありませんでした。
5類感染症(定点把握対象疾患)
・感染性胃腸炎は、集団生活を営む施設では、特に注意が必要です。
ノロウイルス等の胃腸炎ウイルスは、消毒用アルコールが効きにくいため、石けんと流水による手洗いが重要です。
〇新型インフルエンザ等感染症
・新型コロナウイルス感染症は、この週は89人の患者報告がありました。
5月以降、繁華街の飲食店を発端とするクラスターが多く確認されています。
常時マスクの着用、手洗い・手指消毒の励行、感染リスクが高まる場面の回避(三密だけでなく一密でも感染し得る)に努めましょう。
「岩手県-新型コロナ対策パーソナルサポート」
(@iwatevscovid19)ID検索またはQRコードから友達追加
【岩手県感染症情報センター より参照】
(令和3年6月18日更新)